フリーランスの生活スタイルはどれくらい自由なのかを解説してみた!

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ぴぃすけ
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悩むねこ

フリーランスの人はどんな生活をしているの?

ぴぃすけ

人にもよるけど、会社員の人と大きく異なるよ!

【この記事にピッタリな人】
・フリーランスの生活に興味がある
・そろそろ独立したい
・会社員をやめたい

そろそろ独立したいけど、会社つとめのない生活って想像がつかないという人も多いですね。

今回はフリーランスの生活スタイルについてまとめてみました!

これを読めば、不安を解消して独立を目指せるようになりますよ。

もくじ

フリーランスの生活スタイル

まずは生活スタイルについて。

フリーランスには出勤という概念がないため、起床時間の時点で既にバラバラです。

そんなフリーランスの生態について詳しく見ていきましょう!

フリーランスの起床時間

一言でいうと、自由!!

それぞれの事業や体質に適した時間に合わせて起床します。

朝5時起床という人もいれば、昼近くになって起きる人もいますよ。

会社員の場合は朝9時ごろに始業すると決まっている場合が多いですが、フリーランスはいつでも仕事ができるのでその辺りの調整は自由です。

ぴぃすけ

ちなみに私は夜型なので、朝はゆっくり派です。


遅く起きた分、夜遅くに仕事をしてもかまいません。

そもそも文句を言う人がいませんし。

もちろん他の人とのミーティングがある場合は先方と予定を合わせますが、それ以外は自分のペースで仕事することができます。

フリーランスの仕事時間

これも起床時間の話に似ていますが、フリーランスには残業という概念がないため始業時間〜終業時間がまちまちです。

日によっては1日中忙しいときもありますが、その一方で何もない日もあります。

〆切に追われているときは多少無茶をしがち。

そして体調を崩しやすいフリーランサーは無茶なスケジュールになりがち。

ストップをかけるのは自己責任です。

忙しいうちが花とはよくいいますが、自分の体力を知った上で仕事をしないと先方に迷惑をかけてしまうことになります。

フリーランスの仕事場

決まった職場がないため、自宅、カフェ、コワーキングスペースを中心に仕事をしています。

よくスタバやコメダでパソコンをいじっている私服の人を見かけますが、ああいうイメージです。

ちなみに仕事の際に頼む飲み物代は経費で落とすことができるので、フリーランス最高!とよく思います。

ぴぃすけ

確定申告のためにきちんと領収書を保管するのが大事です!

フリーランスの服装

Tシャツなどラフな格好になりがち

会社員の方はびしっとスーツスタイル、またはそれに準じたきちんとコーデが多いですよね。

ネクタイの本数を揃えたり、着回しを考えて服を買ったりと周りの目を意識して服装を整えます。

フリーランスの人は決まった職場がないので、基本的にラフな格好で仕事をしていることが多いです。

Tシャツ+ジーンズの確率高め。

よくあるフリーランスのイメージそのままです。

ちなみに私は油断するとクローゼットがユニクロで埋まります。

【会社員時代に着ていた服】
・NATURAL BEAUTY BASIC(ナチュラルビューティーベーシック)
・プロポーションボディドレッシング 他

⇩⇩⇩

【フリーランスになってから着ている服】
・ユニクロ
・無印良品
・coen 他

ユニクロ、無印良品、coenはラフなスタイルできちんと感も出るので、男性・女性のどちらにもおすすめです。

上からジャケットをはおれば、オフィシャルな場にも対応できます。

ぴぃすけ

会社員時代とフリーランス時代の服の変化が激しいですね。

フリーランスの仕事

次はフリーランスの仕事スタイルについて。

フリーランスには残業という概念がないので、就業時間はまちまちであることが多いです。

〆切に追われていると本当に地獄みたいになります。ここは会社員と共通する数少ないポイントです。

顧客信用は何よりも大事なものですからね。

曜日の感覚がない

フリーランスの人が口をそろえて言うのがコレ。カレンダー通りの休みをとらないので、土日祝日に気づかないことが多いです。

「なんだか人が多いな・・・・あっ!今日は日曜日か!」というのを20回はやってます。

平日の方が人が少なく道路も込みにくいので、休みをとるのは平日派!という人も多いですよ。

フリーランスの曜日感覚はGoogleカレンダーに支えられています。

三連休の喜びが薄くなったのはちょっぴり寂しいかな。

返信が速い方が仕事がはかどる

フリーランスは仕事を自分で受注するスタイルで働いていることが多いです。

そのため、仕事関係の連絡には全速力で返信する方が仕事の受注につながりやすいです。

相手の印象を良くする一番のツールが即返信!

フリーランスになる上で、身に付けておきたいスキルです。

全て自己責任である

会社員の時、トラブルがあれば管理職の責任の下対処されます。会社が守ってくれます。

しかし、フリーランスは仕事を受注するのも自分。仕事のトラブルを処理するのも自分。

この仕事をいくらで受注するか、この相手と取引するか。

全て自分の判断にかかっています。

自分に裁量権があることで余計なストレスが生まれないというメリットがあります。

その反面責任は全て自分にかかってくると、腹はくくる必要があります。

フリーランスのお金

最後はお金関連。会社員と異なる部分がたくさんあります!

収入は月によって異なる

会社員の場合は月給と年数回のボーナスが収入となり、比較的決まった額を得ることができます。

逆に、フリーランスは月によって差が生まれやすいです。

他の企業と顧問契約をするなどで一定の収入を得る方法はありますが、基本的には変動します。

変動の理由としては、仕事の量を調節したり、納品後の請求額支払い予定日が一定期間空くことが多いからです。

年金が少ない

フリーランスは個人事業主として国民年金に加入しています。

会社員は厚生年金にも加入していますが、個人事業主にはありません。

そのため、フリーランスは国民年金の他に小規模企業共済・つみたてNISA・iDeCo・倒産防止共済などでセーフティーネットを用意していることが多いです。

iDeCoは会社員よりも掛け金の月額上限が高い上、掛け金が非課税扱いとなるので強い味方です。

掛け金と運用による利益は60歳から引き出せるので、退職金のような扱いで積み立てていきます。

確定申告は必須!日々の会計処理が命!

会社員は12月に行う年末調整で源泉徴収税の調整を行います。ふるさと納税のワンストップ特例制度を利用するくらいで税関連の処理は終了です。

しかし、フリーランスは毎年2~3月に確定申告を行い、1年の課税所得と控除額を算出して納税します。

これが苦手な人がとても多いです。

この時期にバタバタしているのは、確定申告に必要な会計入力や書類作成をしているからです。

日頃から毎月の売り上げ、経費の記録、領収書の保管を仕事と並行して行う必要があります。

これをいかに手間なくこなすかがフリーランスの命題といえるでしょう。

ぴぃすけ

私も苦手なので、会計ソフトに全部任せています!本当に楽ちんで会計処理ができるので使ってみてくださいね。

まとめ:自由が好きな人にはフリーランスがおすすめ!

以上、フリーランスの生活スタイルについてまとめてみました。

収入が変わるなどリスクもありますが、自由を愛する人には本当におすすめの働き方です。

いろんなフリーランスの方の話を聞いてみると刺激的でおもしろいですよ。

ぜひ、たくさんの人の話を聞いて、あなたの独立ストーリーを立ててみてくださいね。

ぴぃすけ

私も自由人なので、この働き方が一番ノンストレスで気に入っています

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